今回はパースペクティブモードを使うにあたって振動子をどうつけているか紹介したいと思います。
基本的にエレキに取り付ける形で使用しています。
画像右側がライブスコープ前方又は下方用。
画像左側がパースペクティブモード用で取り付けていますね。
僕はこれをSCANSTRUT社のロックミニで固定しています。
実はGARMINからパースペクティブモードでも使用出来るパースペクティブマウントというものが発表されています。
ディーラーさんにて絶賛予約受付中です。
ライブスコープの3機能である前方、下方、パースペクティブを簡単に切り替えて使えるマウントになっていますね。
こんな便利なマウントがあるのになぜ僕がロックミニを使っているのか...まだ発売されていないからという事もありますが1番の理由は、
縦方向の調整がロックミニならできるから!
パースペクティブモードは横方向には150度と広範囲をカバーしていますが、縦方向には20度のビームしか出ていません。
なので水深の浅い場所であれば十分に捉えることが出来ますが、水深が深くなってくると捉えることが出来なくなってしまいます。
深い場所でもボイル撃ちなんかには重宝しそうですが、それはまた時期が来た時にでも。
そこで縦方向にも調整のできるロックミニの出番なわけです!
画像の状態は水深1mを切るようなとても浅い場所での使用。
全体的に写っていますが、ちょっと過激な角度に設定していたので暗めになっています。
しっかりビームがあたっている時はもっと明るくなります。
今度は角度をガッツリ下げてみます。
先程の画像よりも手前にあるものが明るく映し出されているのが分かるかと思います。
これは角度をガッツリ下げたことによって手前にあるものにしっかりビームが当たるようになったためにその部分が明るく映し出されているんですね。
横長のライトで暗闇を照らしていると考えてもらえれば良いかもしれません。あとは映したい所に調整してライトを当てるだけです。
分かりやすくするためにちょっと極端な映像にはなっていますが、この縦方向の調整が出来ることによって水深のある程度あるような場所でも対象を綺麗に映し出すことが出来ますし、浅い場所でも調整することによってさらに綺麗に映し出すことが出来ます。
今回紹介したロックミニ、パースペクティブマウントはG-FISHING正規ディーラーさんにて取り扱いしております↓↓↓
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パースペクティブモード 基本編はこちら↓↓↓
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パースペクティブモード ウェイポイントをマークする。はこちら↓↓↓
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パースペクティブモード 航跡はこちら↓↓↓
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パースペクティブモード解説動画はこちら↓↓↓