今シーズンはローカルシリーズに複数参戦し自分の技術面を上げるチャレンジやTOP50での年間レースなど良い経験の出来たシーズンとなりました。
そして、来シーズンはまた新たなサポート体勢で挑んでいく事が出来そうです。
日本一への意識をさらに強く持って戦っていきます。
2024年も応援よろしくお願いします!
秋の遠賀川はJB九州に登録していた頃に多分やったよね?くらいの記憶というかほぼ記憶がないので初みたいなイメージ。
遠賀川との相性も悪くはなく5日間の練習での手応えもそこそこありました。
メインは各所にある沈み物をライブスコープを使って高い精度でアプローチしていくというもの。
そして迎えた初日。
魚からの反応は遠く、来てもサイズが下がっていたりシューティングしていても見切られたりとなかなか上手くいかず…
初日は2匹キャッチして1024gで28位と大ブレーキ。
暫定トップで迎えた遠賀川でしたが初日を終えた時点ではトップから後退し4番くらいになっていました。
そんな絶望の初日から一夜明け2日目。
このまま釣らなければ年間は無い。決勝へさえも進めなくなるかもしれない。
初日を終えてから2日目を向かえるまでの間は今年で一番しんどい時間だったかもしれません。
ただ、2日目に得られたヒント。
いるけど食っていないというと思い釣り方を初日後半からいろいろ試していて2日目の朝そうそうに答えが返ってきます。
そこは何度も入った場所。いろんな選手が入った場所でした。
そんな場所から早々に反応を得られた事で辛い時間が終わりやるべき事が見えてきました。
釣り方はサイコロラバーのスイミング。
反応を確認しながら修正していき帰着まで残り30分ほどの時にキッカーが登場。
推定2キロ。3匹トータル3562gで予選を突破。
ウエイト順暫定8位で決勝進出が決まりました。
年間も暫定トップに返り咲き、決勝でやる事も決まり迷いが断ち切れました。
そして迎えた決勝。
2日目に見つけた釣りをたんたんとやる。
焦らず丁寧に。たんたんと。
しかし、魚からの反応はすくなく唯一かかったバスらしき魚もフックオフ。
決勝をノーフィッシュで終えます。
今シーズンTOP50を5戦×3日間戦ってきて最終戦最終日に初のノーフィッシュ。
結果は15位まで後退。
年間レースは…
無念の2位。
1位梶原選手との差は2ポイント。
試合が終わって少したった今でもなんともいい表せません。
すぐ届くところにあったはずのタイトルが再び遠いところにいってしまいました。
今シーズン逃した魚、もっとなにか出来たであろう場面をたくさん思いだせました。
足りなかったものがわかりました。
来季はもっと貪欲に。覚悟を持って年間狙っていきます!
今回メインになったタックルがこの2つ。
用意していた釣りはネコリグで2日目に見つけた釣りはサイコロラバーのスイミングでした。
⭐︎タックルデータ⭐︎
・ネコリグ
ロッド:エクスプライド165ML-BFS
リール:アルデバランBFS XG
ライン:マスティフFC10lb
ルアー:ファットヤマセンコー
フック:パワーワッキーガード1番
・サイコロラバー
ロッド:エクスプライド263L-S
リール:ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:ピットブル8+0.85×マスティフFC14lb
ルアー:サイコロラバー
フック:パワーワッキーガード1番
試合を迎える前から先輩TOP50選手の方々に喝をいただき、試合中も励ましをいただき、終了後もたくさんのTOP50選手、関係者の皆さんからありがたい声をいただきました。本当にありがとうございました。
今回は本当に貴重な経験が出来たと思って腐らずまだまだ頑張っていきます!
たくさんの応援ありがとうございました!
今回の試合の模様も自身のYouTubeチャンネル内で公開していますのでぜひご覧ください↓↓↓
]]>プリプラの段階では沖の魚が減り、放流が入るという僕にはきつい感じの展開(シャロー優勢)が予想されましたが、公式練習では再び沖の魚が復活していて「コレなら沖で戦えるかも」と思いながら試合を迎えました。
序盤はショートバイトに苦しみましたが、ポツポツと追加していき4匹!
5170gで2位スタート。
トップはやはり青木くんでしたが5747gと意外にも僅差もう一本取れてればと悔しい初日。
そして迎えた2日目。
マスターズはポイント制なのでトップウエイト出してさらにウエイトで勝たないと逆転が出来ないと最後まで釣りの手を緩めないと思ってましたが、後半はバスを釣ると手がつるほどの極限状態。
エア抜きバリを持ってられないほどでした(笑)
でも、それだけ頑張ったかいがあったようで
5本8610g で逆転優勝する事が出来ました。
ここ数年河口湖で勝ちまくりライブスコープレベルを上げまくっている青木(唯)プロ。
僕は完全においてきぼりを食らっていましたが、今シーズンは河口湖のローカルシリーズにも参戦し直し少しスキルをあげることが出来たかなと思っています。
これでも青木プロにはほとんど負けているのでまだまだ修行しないといけませんね…。
タックルはエクスプライド259ULにステラ、ピットブル4+0.3号の組み合わせで飛距離と操作性の両方をカバー。
今シーズンお世話になりっぱなしのタックル。
☆タックルデータ☆
ロッド:エクスプライド259UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.3号×マスティフFC5lb
ルアー:ジグヘッド2.7gワイルドストレートds、グリマー6
LVS62のフォワードとパースペクティブの組み合わせで遠距離、精度、そして情報量が可能にする演出力の向上で難しい魚をコツコツと釣っていけました。
]]>唯一釣ってきたセンターフィールドサポート選手の及川プロが優勝!!
☆タックルデータ☆
ロッド:バンタム264ML
リール:ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:ピットブル8+0.6号×マスティフFC8lb
ルアー:パブロシャッド59MR
山中湖の年間はとることができましたが毎年課題の最終戦でした。
ですが今年はまだキーパーには満たない20cm前後が異様に多い!山中湖の将来に期待です!
今回の試合の模様はセンターフィールドチャンネルでどうぞ↓↓↓
]]>前回入賞は果たしましたがやっぱり1番になりたい!
そんな事思いつつ当日に中田さんのもとに行くとプラは好感触。「今回はいける。」とのこと。
期待しつつ試合開始すると中田さんがグッドサイズを2本キャッチ!
僕も援護をと思い頑張りましたがキーパーサイズを追加してリミットメイクしただけで終了。
結果は準優勝と1本届かずで最終戦が終了でした。
中田さん、1年ありがとうございました!勉強させてもらいました。
今回の試合の模様は恒例のセンターフィールドチャンネル内で公開していますのでぜひご覧ください↓↓↓
そして、翌日は河口湖Aシリーズ!
こちらも最終戦という事で頑張りましたが…
2本2282gで表彰台寸止め6位フィニッシュ。
中田さんのワイルドストレートDSミミズカラーですぐに2本釣ったのですがあとが続かず、魚探しの旅に出るもなかなか出会えずな1日でした。
中田さんがこのミミズカラーについてセンターフィールドチャンネルで解説していますので詳しくはこちら↓↓↓
ただ勉強のためと久しぶりに登録した河口湖シリーズでしたが得られるものは多かったかな。
☆タックルデータ☆
ロッド:エクスプライド259UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.3号×マスティフ5lb
ルアー:1.8gジグヘッド×ワールドストレートDSミミズ
9月の桧原湖戦は2021年開催された際に準優勝した事がある相性のいい時期。
バスも沖に展開し、ワカサギを群で追う姿が湖のあちこちで確認できた。
その中でもサイズの良い群れを狙って行くのがこの時期のセオリー。
唯一の不安要素は少し前まで調子の良かったシャローゲーム。デカラージまたはデカスモールをとって来られると逆転は難しくなる。
だが、今年は練習中シャローはさっぱりでディープに集中出来そう。
練習終盤にいい群れを見つけ準備万端かに思われた…
そんな初日は3606gで9位スタートと順位は悪くないように思えるがトップ勢は4キロオーバーとかなり出遅れたと思える初日。
狙っていた群れは消え、サブの場所でリミットメイク後にメインの場所で足掻いてなんとかキッカーを入れてのウエイトだった。
そして迎えた2日目。
メインエリアの崩壊はわかっているものの初日に他にエリアを見つけられず初日のエリアでの我慢試合。
昼過ぎまで苦戦する事になるがサブエリアで魚が固まったポイントを見つけなんとかウエイトを上げていくも間に合わず。
3130gで12位まで後退と決勝には進めるものの苦しい決勝が予想された。
そして迎えた決勝も枯れてしまったメインエリアとサブエリアで釣っていく。
前日に魚が固まっていたエリアに期待したがすでに動いて消えていた…
思うような群れに出会えず探し回るも気づけば昼近く。
決勝のタイムリミットは13:00。残り時間は少ない。
そんな時に再びサブエリアで群れを発見。
今回自分が見た中で1番固まっていたが、そこには先行者の姿が…小森プロだ。
ダメ元で近くで釣ってもいいか訪ねると快諾してくれた。
小森プロあの時は本当にありがとうございました。
そこからリミットメイクし時間いっぱい魚を入れ替えていき、
3216gで少しだけ挽回し9位フィニッシュとなった。
戦える魚を用意できず攻めあぐねたきつい3日間だった。
年間レースの方は踏ん張ったおかげで首位をキープ。
いつもだったら崩れていきそうな場面でも霞戦に続き踏ん張り強さが出てきている今シーズン。
あきらめない気持ちはめちゃくちゃしんどいけど本当に大事だ。
今回の桧原湖戦は全てマイクロベイトシューティングで。
☆タックルデータ☆
ロッド:エクスプライド259SUL-S
リール:ヴァンキッシュC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.2号×マスティフ4lb
ルアー:ヴィローラマイクロorライク1.5
フック:ファイナルフィネス8番
シューティング用に作らせてもらったエクスプライド259SUL-Sにヴィローラマイクロorライクにファイルフィネスのセッティングでした。
アクションは気づいた魚に対してゆっくり巻くのみ。
今回から魚探映像も録画してYouTubeに公開しているので合わせて楽しんで貰えるかと思います↓↓↓
エクスプライド259SUL-Sはこの桧原湖でのシューティング戦のために作ってもらったロッドでもあるのでもっと上位に行きたかった。
今回もこの失敗を教訓にまた頑張ります!
]]>今回狙っていたのはウィードエリアを回遊してくるバスでした。
この時期だったらいるはずの沖に思ったほど魚がおらずベイトもウィードアウトサイドに多く、その沖側にニゴイが待機している感じでバスは嫌がるからウィードにいるかなというイメージで探して行ってエンカウントした数チャンスのうちの1回を掴めた感じでした。
今回も使用した振動子はLVS62!ベイトの中に入ったバスもウィード際を泳いでいく魚も見逃しません。
タックルデータ
ロッド:エクスプライド259UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.3号×マスティフFC5lb
ルアー:ヴィローラマイクロ1.8gジグヘッド
今回の試合の模様もセンターフィールドチャンネル内で公開中ですのでよかったらご覧ください↓↓↓
]]>大好きなシューティングなどで釣った後にライゲンを握ると…
まさかの50upスモールが登場!
個人的にも初の50upだったのでめちゃくちゃ嬉しかった!
そんなロケの模様がルアーマガジンさんのYouTubeチャンネルで公開中ですのでぜひご覧ください↓↓↓
]]>山梨に来た頃からお世話になってる中田さんとのペアでの入賞は嬉しかった!
ですがセンターフィールド後輩達にはぼろ負け…。
今回のペア戦の模様もセンターフィールドチャンネル内で公開中↓↓↓
翌日の河口湖A第3戦ラッキークラフトcupは3匹5495gで…
3位入賞!
ですが、昨日に引き続きセンターフィールド後輩チームが強すぎる。
勉強だと思って登録してますがほんとに毎回勉強です。
今回は本格的に魚も沖に出てきてシューティング戦でした。この戦いをするために登録しているようなものなのでもっともまれてスキルを上げないとです!
表層もやりましたがメインはミドスト。
エクスプライド259ULの使用頻度が半端なく高い今シーズンです。
☆タックルデータ☆
表層用
ロッド:エクスプライド265ML
リール:ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:ピットブル8+0.6号×マスティフFC8lb
ルアー:スーパージョーダン
ミドスト用
ロッド:エクスプライド259UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.3号×マスティフFC5lb
ルアー:グリマー6,ハンクルフライ30
ライブスコープは前方もパースペクティブもLVS62を使用。
魚が沖に展開した状況ではほんとに最強だと言えると思っています。
]]>GARMIN製品の紹介ばっかりで実釣編がないな…という事で実釣編を撮ってみました。
もちろんライブスコープ映像と手元の動作同時撮りです。
今回はLVS62とマイクロベイトシューティングのために作ってもらったエクスプライド259SUL-Sでいろいろやってみました。
マイクロベイトとLVS62の相性はやっぱりいいですね!
動画の公開をお楽しみに!
そして空き時間にラッツさんも一緒に釣り!
さすが!サクッと釣っていました。
ラッツさんご協力ありがとうございました!
]]>サイズは出ませんでしたが開始1時間ほどでリミットメイク。
温存&キッカー狙いに動きましたが、2日目は無念のノーフィッシュで38位フィニッシュ。
初日が好反応すぎたので絶対いけると思ったのですがこんなに反応なくなるなんて…。
今回はドッグや杭などの水深のある縦ストをネコリグで釣っていました。
微妙なところではあるのですがこの釣りは12lbか10lbかで打ちの精度が変わると思っています。
僕も去年とかまでだったら12とか14lbとかを使っていて少し落としたってそんなに(精度など)変わらないだろうしラインブレイクのリスクが上がってメリットはない。そう思っていました。
でも10lbとか試し出して世界が変わりました。圧倒的に扱いやすくなる。
なので正直この釣りは10lbだと思っていますが今回使っているのは12lb。マスティフの12lb。
しなやかでありながらワンランク下の細さでワンランク上の強さを実現しているマスティフは10lbのフィールで12lbの強さを使えるので今回はこのマスティフ12lbでした。
これはTOP50霞水系戦から同じ。
カバー周りを釣るシチュエーションが多いこの水系ではやはり強さはアドバンテージです。
タックルデータ
ロッド:バンタム168L+bfs
リール:アルデバランBFS XG
ライン:マスティフ12lb
フック:フィネスワッキーガードモノストロング2番
ルアー:1.8gネコリグ ヤマセンコー&ファットヤマセンコー
マスティフFC製品ページはこちら↓↓↓
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/line/bass/fluorocarbon/a155f00000c6djcqan.html
]]>今回のエリアは過去最大級に広い…霞ヶ浦に北浦と最下流は常陸利根川まで。
いろんなことをやってはみましたが夏の霞水系はやっぱり流入がある場所や影の出来るような他より涼しい場所での反応がほとんど。
そんな場所はバッティングも多く悩みましたが手応えのあった花室川へ!
3匹1566gで23位スタート。
バッティングは以外にも少なかったですがサイズは下がってる…デカイのはエリア外に行っちゃったのか??
そんな不安が的中したのか2日目はポイント到着後すぐにキロフィッシュが来るもフックオフ。
その後もカツカツキーパー2本のみでヤバい感じに…。
このままだと絶対ダメだと川に見切りをつけて風のぶち当たる石積みインサイドへ。
そこからカバーうちで連発。
リミットメイクを果たし3316g!
実質8位で決勝へ進出。
決勝は2日目によかった石積みのエリアへ。
到着後すぐにヒットするもあきらかにサイズダウン…。
ここもパワーなくなってると思いつつ足掻いて3本キャッチ。
1200gほどの追加にとどまり順位は8位のままフィニッシュでした。
ともあれ今シーズンの最大の鬼門だと想定していた霞戦を8位でクリアできたのは上出来だったと言えます。
さらに年間ランキングは暫定1位。
残る試合が桧原湖、遠賀川と相性は悪くないので狙っていきます!
今回はSDG-Marine横利根川店さんでランチングからメンテナンスまでお世話になりっぱなしで試合に集中する事が出来ました。
いつもありがとうございます!
それにしてもホントにケイマスであっちこっち走りまくりました(笑)
今回の試合の模様も自身のYouTubeチャンネル内で公開中ですので、よかったら見てください!
]]>今回の山中湖戦はウィードエリアでのライブスコープシューティング!
毎年このタイミングは沖でシューティンし始めるんですが今回は激ムズだったのでサブのつもりだったウィードエリアへ。
いろんなタイプの魚がいる感じだったので様子をみながらタックルを選んで釣っていきました。
今回は振動子をLVS62をダブル(前方&パースペクティブ)で使用していましたが意外とウィードでもイケてるかも。
・フリーリグ10g
ロッド:エクスプライド167MH
リール:メタニウムXG
ライン:マスティフ16lb
ルアー:ブルフラット3.8×TNSオフセットナロー5/0
・ダウンショット5g
ロッド:エクスプライド264UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:マスティフ5lb
ルアー:サカマタシャッド4インチ×DSR132 2番
・ノーシンカー
ロッド:エクスプライド259UL
リール:ステラC2500SXG
ライン:ピットブル4+0.3号×マスティフ5lb
ルアー:サイコロラバー×フィネスワッキー4番
TOP50の練習期間中でバタバタになってしまいましたがセンターフィールドのみんなのサポートのおかげで頑張れました。
それにしても山中湖ポテンシャル半端ない!!
今回の試合の模様はセンターフィールドチャンネル内で公開中なのでぜひ↓↓↓
]]>河口湖のローカルシリーズにはA、B、JB2の3つがありますがAシリーズに登録。その前日に開催されるJB2にも中田さんのペアで参戦することに。
このJB2に参戦する模様はセンターフィールドのYouTubeチャンネル内で公開中!
僕ら以外にもセンターフィールドプロスタッフの青木君や宇佐見君も登場です。
僕らの初戦はとても厳しい試合になりました…。
そして、続く日曜日はAシリーズ。
Aシリーズは個人戦で頑張りましたが1本で終了。
中田さんに教えてもらったワイルドストレートのミドストでキャッチでした。
☆タックルデータ☆
ロッド:シマノ エクスプライド259UL
リール:シマノ ステラC2500SXG
ライン:シマノ ピットブル4+0.3号×シマノ マスティフFC5lb
ルアー:ワイルドストレートジグヘッド
「勉強しなおそう…」そう思って久しぶりに参戦した今回の試合はなかなかいい結果と言えるものではありませんでした。
練習し直してスキルアップあるのみです!
]]>今回はエレキ戦という事でサウザー395で参戦。
七色戦から1台追加し3枚体制で!
中央がGPSMAP8416xsvでライブスコープ前方、手前2台がGPSMAP8412xsvで片方はパースペクティブモード、もう一方で地図、サイド、リアライブスコープなどをみるというセッティングでした。
僕自身初のフィールドだったのでプリプラに6日。直前5日の合計11日入りました。
小野湖に出た最初の印象はとにかく広い…。
頑張って早く流して4日くらいかかったと思います。
途中仕事などもありましたが6日間のプリプラで釣った魚は2匹。他、反応複数。
どうなる事かと迎えた直前プラは日に1本釣れるかどうか…。他、反応複数。
結果得た感触は厚東川シャローカバーと太田川浚渫。
厚東川はカバーうちにそもそも反応が多かったのと目視できるバスが多かった。
太田川は僕が好きな沈み物とそこに着いているバスがよくライブスコープに映っていたのでここかなと。
そして、初日を迎えました。
初日は5匹6050gで初日2位に。
朝はカバー、その後はシューティングで1本入れ替えてこのウエイトに。
カバーではまさかの4バイト2フィッシュとありえないミスばかり。
太田川ではシューティングをしている際に思っていた以上に魚がいた事に初めて気付き5匹掛けて4匹キャッチ。厚東川でのミスをなんとかカバー。
この時にここは勝てるポテンシャルがあるかもと初めて思いました。
2日目はカバーは捨てて朝からシューティングしに太田川浚渫へ。
11:00頃には5本揃え、その後は決勝のプラのためあちこちをうろうろ。
2日目は4930gで暫定トップに。
2位の青木プロに500gほどのリードを得ますがこれはないようなもの。
決勝も全力でいく以外ないと思っていました。
ただ、決勝ももちろん太田川浚渫に行きますが2日目の時点で感じていた供給のなさ…。
2日目の時点で映る魚はいなくなったなと思っていましたが、何とか難しかった魚を1本とり、他に何かないか探します。
しかし見つけることは出来ず、刻一刻と帰着時間へ…。
会場に近づきつつ釣っていた12:55(帰着時間は13:00)にまさかのドラマフィッシュ!
僕自身、しばらくトーナメントやっていますがこんなの初めて。
今大会で初めてカバーでもなくライブスコープを当ててもいない魚。
「これで何とか勝負になったかな…」
と思っていましたが彼はやっぱり強かった。
残念ながら準優勝。
でも彼のインタビューを聞いて「負けていたな。」と思えました。
今回僕は勝利の女神がめちゃくちゃ微笑んでいた。
チャンスがそこら中にあった。
運が味方に付いた僕に対して彼は練習からMAXウエイトを狙って自分の魚を釣って勝った。
差は124gと僅差に見えますがそこには大きな差があったなと思っています。
今回は負けてしまいましたが次こそは!
また練習して次に挑みます!
☆タックルデータ☆
カバーうち
ロッド:エクスプライド165ML-BFS
リール:アルデバランBFS XG
ライン:マスティフ14lb
ルアー:ドライブスティック
フック:DASオフセット4/0
シューティング
ロッド:エクスプライド263L-S
リール:ヴァンキッシュC2500SXG
ライン:マスティフ4lv
ルアー:スリムヤマセンコー1.3gネコリグ&カットテール×ハヤブサ フィネスワッキーガード2番
今回の試合の模様は自身のYouTubeチャンネル内で公開中!
ぜひご覧ください!
☆山中湖、河口湖ガイドゲスト様募集中☆
ガイドスケジュール確認&予約はこちらのURLから↓↓↓
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