パースペクティブモード 航跡
今回紹介するのは航跡です。
航跡といえばチャート画面に表示される自分が通った後を線で残す機能と思われるかもしれませんが、パースペクティブモードの航跡はそれとは違います。
パースペクティブモード内では動いているものの残像の事を言います。
黄色い丸の中の青い部分が航跡(残像)です。
ちなみに映しているのは動かしているルアー。
この航跡という機能は動いているものを映し出すのが得意な機能です。
航跡の設定には4つあります。
1番上のオフは当然航跡を表示しない設定。
それ以外の早い、中、遅いは航跡の表示時間を表しています。
早いの場合は短い時間残す。
遅いの場合は長い時間残す事になります。
※ただこの機能は自分が動いてしまうと地形まで動いていると錯覚して残像が残ってしまうので自分がしっかり止まっている時の使用をおすすめします。
ちなみにこの画像で中心から左の方に動いているのは魚です。
このようにルアーや魚など動いているものを映し出すのに向いている機能が航跡です。
これはパースペクティブモードだけでなく、前方や下方も含めライブスコープでは使える機能になっています。
パースペクティブモード 基本編はこちら↓↓↓
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パースペクティブモードでウェイポイントをマークするはこちら↓↓↓
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パースペクティブモード 振動子取り付けはこちら↓↓↓
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動画でパースペクティブモード解説を見るにはこちら↓↓↓
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