佐々一真

Archive 2019-03

GT54UHD-TM振動子!!

今回の七色ダムから本格的に使わせてもらっているGARMINのNEW振動子「GT54UHD-TM」

http://www.g-fishing.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000873&search=GT54UHD&sort=

サイズ感はGT52HW-TM振動子とほぼ一緒です。

エレキにも余裕で付けれるコンパクトなオールインワン振動子になってます。

で、この振動子はいったいどんな振動子かというとGT52HW-TM振動子に「UHD」が入りました!

UHDが何かといえば高詳細のサイドビュー&クリアビューです。

代表されるのがGT34UHD-TM振動子です↓↓↓

http://www.g-fishing.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000753&search=GT34&sort=

800kHzのサイドビューと455、800kHzのクリアビューが無くなり1120kHzのサイドビュー&840kHzのクリアビューが使えるようになっています!

なのでサイドビューは455&1120kHzが使えます。

画像はGT54UHD-TMの455kHzでとったサイドビュー。

僕の中でサイドビューの455kHzはオーバーに物を映し出してくれるので発見用。

今度は1120kHzでとった画像。

僕にとってサイドビューの1120kHzは見つけた物をさらに詳細に見たい時に使う周波数。

続いてクリアビュー。

UHDのクリアビューは誰でも知っている超高詳細映像。

立木群ですが、綺麗に映し出しています。

 

今まではUHDの方はGT34UHD振動子を使っていたけどこれからはこの振動子1つで可能に。

それも、ブラックボックス不要で。※対応機種は、GPSMAP8400シリーズ&エコマップウルトラ

GT52HW-TM振動子が売れ筋でしたが、これからはGT54UHD-TM振動子がメインになって行くでしょう。

ブラックボックス不要で使えるという点で、レンタルボートユーザーの方にもオススメな振動子になっています😁

#ガーミン魚探#GT54UHD「t

カテゴリー GARMIN

2019-03-30 01:19:15

マスターズ開幕戦シマノcup!!

土日の2日間河口湖でマスターズ開幕戦シマノcupが開催されました!!

サポート頂いているシマノ様が冠を務めるこの大会。

そして、昨年は最後まで年間争いした挙句に散ったマスターズシリーズという事でかなり気合い入っていました!!

ですが、結果は2日間ノーフィッシュ。

初日は117人参加中13人がウエイン。2日目はさらに減って4人のウエイン...。

近年ではかなり厳しい試合に。

初戦からいきなり年間争いをするにはかなり厳しい状況に陥ってしまいましたが、トーナメントは最後まで何が起こるかわからない!!

次戦は絶対釣ってやりますよ〜!!

 

今回の河口湖戦。バスを釣ることは出来ませんでしたが、自分が試合中に何をやっていたか紹介したいと思います。

今回の試合で僕が狙っていたのはベイトがバンクによってくる場所の中でストラクチャーもあるところ。


ストラクチャーはウィードだったり岩だったり沈船だったりで、とにかく何か絡んでいればバスを留めてくれるしバスに口を使わせやすいからでした。


ルアーはジグヘッド、スモラバ、グリマーを狙い方でチェンジ。

ライブスコープ(魚探)で見ているとかなり追っかけてきてるし、物凄い勢いでルアーとの距離が詰まる瞬間もありますがバイトにはいたらず。


上位の方々の話を聞いていても納得な事ばかりで悔しさは増すばかりでした...。

☆タックルデータ☆
・ジグヘッド
ロッド:シマノ ゾディアス264UL-S
リール:シマノ ヴァンキッシュC2500S
ライン:フロロ3lb
ルアー:ジグヘッド1.3~0.9g GENKI ポークシート

・スモラバ
ロッド:シマノ ゾディアス264UL-S
リール:シマノ ヴァンキッシュC2500S
ライン:フロロ3lb
ルアー:スモラバ1.8g 釣吉ホルモン ピッグダディJr

・グリマー
ロッド:シマノ エクスプライド265UL+
リール:シマノ ヴァンキッシュC2500S
ライン:フロロ4lb
ルアー:グリマー6&7

#マスターズ#シマノ#開幕戦#JB

カテゴリー トーナメント

2019-03-25 23:43:36

ライブスコープサイドで効率的魚探掛け!

週末マスターズが河口湖で開幕という事で先週は河口湖で練習。

使えそうな物探しで魚探に集中だったのですが、

サイドビューとライブスコープサイドの組み合わせで効率アップでした。

サイドビューでストラクチャーを効率的に発見。

そして、ライブスコープでストラクチャーを立体的に把握。

ライブスコープがない時はサイドビューで発見してGPS上にマークして、マークした場所に乗っかってソナーで高さなどを確認して、「使える?」「使えない?」と1個1個判断していました...

今思えばなかなか面倒(だけど超大事)な作業をしていました。

が、ライブスコープを使えばビームが届く範囲内は通るだけで、マークするべき場所がわかります。


さらにサイドビューに映りずらい杭やしょぼいウィードなどもライブスコープは映すのが大得意。

簡単に発見できます。

中層の魚もしっかり映るので、ストラクチャーと魚の位置関係まで把握できますね。

画像の様に杭だけでなくへっこみも捉えてくれますよ〜。

#ライブスコープ#ライブスコープサイド#サイドビュー#ガーミン魚探

カテゴリー GARMIN

2019-03-20 21:39:58