昨日までの土日の2日間河口湖で行われたバスプロ選手権のメインパターンはクランクベイトでした!!
2日間巻きまくって腕はくたくた。
河口湖でこんなにまきまくったのは確実に初めてです(笑)
使ったのは4mダイバーのクランクベイト。
ウィード帯を斜めに切るように通し、背の高いウィードにあてながら釣っていきました。
写真はPS31(GARMIN)のライブビューフォーワードでボートの前方を移した映像です。
背の高いウィード(赤丸で囲った所)があるような場所を探してまわりました。
特にレンジに合わせてルアーを変更することはなく、ウィードに突っ込みすぎるときはロッドを立てさばきにしたり、キャストする距離を抑えて対応しましたが、優勝した青木さんがシャロークランクを使っていたことを考えるとここまで潜るルアーを使う必要はなかったのかもしれません。
ただ、この釣りで初日1バイト1本バラシ。
2日目は3バイトで1本バラシと。
全てとれていればいいとこいってたかもなんてうだうだ考えてしまったり…。
僕自身、河口湖でクランクを巻きまくることがなかなかなかったのでタックルが確立できていなかったことがバラシの原因だったのかなと。
いつも河口湖ではジグをポイポイしてばかりでしたからね(笑)
そして今回魚をキャッチしたのはこちらのタックル↓↓↓
☆タックルデータ☆
ロッド:シマノ バンタム170M
リール:シマノ メタニウムMGL(ハンドルを48㎜に変更)
ライン:フロロ14ポンド
ルアー:クランクベイト
初日と2日目前半はグラスコンポジットのロッドを使って2バラシ。
フッキングパワー足りていない?ウィード切るならもっと硬いロッドでいいんじゃ?と悩み上記のタックルに変更して、2本キャッチでした。
以上、負け犬の遠吠えでした。
今回も勉強させてもらいました!
もう2度と同じ轍は踏まないぞー!!
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