ギルギルMAX‼︎
「佐々!ギル入ったよー‼︎」
と、言われみせてもらうと
何コレ∑(゜Д゜)⁉︎
また新しいの出たの?
ギルギルMAX‼︎(THタックル)
ボディ 142mm
自重 4オンスクラス
お店で騒いでたらJに「知らなかったの?」なんて言われました笑
結構前からあった?みたい…
基本的に新製品情報にはかなりうといので釣具屋さんで目撃するか、知り合いに聞くまで知らないものの方が多いのです(^_^;)
で、そっから
可能性あるかな~。
どうかな~。
ちょっと…高いな(ーー;)
なんてうだうだ考えて結局購入笑
購入の決め手は、ツーピースのボディでもりもりラバーだったこと。
この二つが一緒のルアーでセットになってるのが大事!
まず、ツーピースのボディ。
これから何を連想するかといえば、S字に動くこと。
でも、僕の中でこのブルーギルルアー達にS字に泳ぐことってあんまり求めてないです。
だから僕の持ってるブルーギルルアーってワンピースボディか多連結。
ワンピースはゾーイとか
多連結はシムソン5とかマスターシャッドとか
そう。こいつらS字には泳ぎません。
そして、このギルギルMAXはS字に泳がないといえば嘘になるかもだけど、泳ぎにくくしてあります!
どうやって?
そこで登場するのがこのもりもりラバー‼︎
平たい分水を受ける面が大きいので、同じ長さのルアーと比べればより大きなちからで左右に頭を振りわりとクイックなS字起動でおよぎやすい形をしています。
でも、このラバーがボディ以外のところで余計に水を掴むため、左右に頭を降ろうとする運動を抑えます。
なので、「ボディが受ける水の力」が「ラバーの捉える水の力」より少ないうちはI字系。
ボディが受ける水の力〈ラバーの捉える水の力=I字系
逆に、「ボディの受ける水の力」が「ラバーの捉える水の力」より大きくなるとS字系になります。
ボディの受ける水の力〉ラバーの捉える水の力=S字系
つまり、ラバーが抵抗となってS字に泳ぎにくくなってるんですね。
真っ直ぐに泳ぐことって大事なんですよ!ホントに‼︎
じゃあ、こっからは買ってから気付いたこと編!
何か付属で入ってた!
タングステンボール3つと樹脂ボール4つ。
これなんに使うの?
っと、思いつつ観察を続けると…
ジョイント部分に怪しい穴とネジがあーるじゃありませんか!
これがウエイトホールらしく、腹部のネジを外してボールを5個までいれられるらしい!
それはつまり‼︎
こうすれば前傾姿勢?
こうすれば気持ち後傾?
4つ以下にすればラトル音や重心移動!
なんて遊び心満載のルアーなんだo(^▽^)o
というわけでギルギルMAXはいじりがいMAXにありそうなルアーなんですね♪
欲しい人はセンターフィールドにレッツゴー!
あと8個くらいあったよ笑
PS.僕はまだ投げてないんで、実際どんな泳ぎか知りません…笑
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