JB山中湖開幕戦!
結果からいうとノーフィッシュ。惨敗でした。
釣ってきたのはたったの2人とブラックバスの放流後とはいえかなり厳しい状況でした。
そんな中2匹のバスをウエインし優勝したのは、同じセンターフィールドプロスタッフ中田さん。
さすが山中湖ガイド‼
久しぶりに…ではなくて、いつもすごいと思っています(笑)
僕が今回狙ったのは、
※パターン書きますが僕ノーフィッシュですからね!
水面のワカサギを食っているプリの魚。
上がろうとしている・逆に沖に出ようとしている、プリ・アフターの魚。
そして、ポストの魚でした。
ワカサギ食いの魚はディスタンスをとったフローティングパターンで、いつものようにシャローを徘徊してのサイトで釣るという展開は捨てていました。(ポストの魚はもちろんサイトで狙いましたが)というのも、今回は全くと言っていいほどそういう魚は見当たりませんでした。結果、この魚に1番近づけたのは沖からずーっと水面を眺めてバスがボイルしている場所を探し、そこにルアーを流すというもの。バスがワカサギを食っていたのはほぼ同じ場所でした。それもたったの2箇所。
ワカサギが流れている場所というのはサギを見ていれば一目瞭然でした。
ただ、こんだけサギがいてもバスは食っていない。そんな場所ばかりでした。
2つ目の魚は水深2~4メーターくらいのウィードが残っている場所。それにプラスで何か沈んでいたり、シャロー側に襟があったり、ウィードの背丈が高かったり、ニゴイからの反応があったりといった要素が複数絡む場所のローテーション。これは、放流が入る確率もあると思ってやってました。
3つ目は簡単な魚は他の釣りトがよくないと入れないので、(僕は今年ずっと他の釣りト真ん中)「多分この魚は誰にでもは釣れないな…」そんな先に入られても釣られない可能性のあるもの。
または、水深2メーターくらいまでの見えない沈みもの。
以上の3つの中から選択して試合を展開していました。
そして、どれもうまくいかずでノーフィッシュでした。
釣れないってことはダメなパターンだったってことです。
あ、ニゴイバイトはよくありましたが(笑)
といった感じで、残念な開幕戦でした。
次は絶対に釣りますよ!
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