GARMINライブスコープの映し出す範囲!!
一体どうやって見るの!?
GARMINのPanoptixシリーズを知っている方は何となく理解いただけるかと思いますが...
知らない方も多いと思うので、今回は映している範囲を解説です!!
まず、最初に知っておいていただきたいのが取り付け方が左側と右側で2パターンあること。
これを逆に利用すれば後方を映すなんてこともできますね!
ドラッギングなどエレキより後方を狙いたい時には有効な使い方だと思われます。
そして、前方か下方かは振動子の角度を調整したのちライブスコープメニューから前方または下方に設定して切り替えができます。
では探査範囲の解説です。
まずは前方。取り付け方が①または③の場合です!
白いへの字の中が探査範囲です。
このへの字の角度は135°。
この範囲内に20°幅のビームを照射しています。
見方は振動子の位置が0地点で右側(赤矢印)が前方、左側(黄色)が後方になります。
つまり前方は90°、後方は45°で映っています。
こちらから映像をどうぞ!!
↓↓↓
続きまして下方!!
取り付け方②または④の場合です!
前方と同じく白いへの字の中が探査範囲で135°。ビーム幅も20°です。
ただ、向きが下向きになっていますね。
振動子の位置が中央上の0地点。
前方方向に67.5°(青)、後方方向に67.5°(黄色)のトータル135°です。
※取り付け方④の場合です。
こちらからライブスコープ下方の映像をどうぞ!!
↓↓↓
以上、ライブスコープ前方&下方の探査範囲を簡単に説明させていただきました。
☆8月のガイドスケジュール☆
8月は桧原湖→河口湖→野尻湖で募集です!
それぞれ日付けは
桧原湖(受付終了)
河口湖(受付終了)
野尻湖8月27,29~31日、9月1~3日
となっております。
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