先日桧原湖で行われたTOP50戦でメインにしたのはジジルをメインとした表層系!!
練習の時から湖の各所(ハンプ、岬、立木など)に魚が群れている場所を発見していて、結果的に1番有効だなと感じていたのが表層系ルアーでのアプローチでした。
これはボイルしている魚を狙う訳ではなく群れの上を通してくると徐々に群れが盛り上がりバイトに至るという感じでした。
特にちょっと深い沖のハンプをジジル80で湧かせるとサイズが良く来ると800~1キロクラスで、条件が整えば4~5キロいけるかと期待していました。
しかし、試合当日は微風...
ジジル80は厳しいかなという状況になり
ジジル、ジョーダン50にシフトダウン。
ライブスコープの普及で魚の多い場所はバッティングが多くB級、C級のスポットのランガンがメインに。
結果サイズアップに苦しみ5匹3310gで13位フィニッシュでした。
今回は早い段階で表層パターンは無視できないと気づきタックルもいろいろ試しましたが、明らかに船べりでのバラシが多い...
その末に出した答えはグラススピニング。
水面で長い時間漂わせるためPEのセッティングになる表層系。
ゆえに船べりにくると余裕が無くなりバレてしまう。
そこで、船べりでの急な突っ込みに対する余裕を作り出すためのグラススピニングでした。
・タックルデータ
ロッド:シマノ ゾディアス260ML-G
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:シマノ ピットブル0.6号✕リーダーフロロ6lb
ルアー:ジジル、ジョーダン50
そして、この魚達を見つけるために必要不可欠だったのがライブスコープ。
※写真はイメージです。
特に使ったのがエレキに付けているライブスコープではなく、トランサムに取り付けているサイドライブスコープ。
魚探がけする際に見ているライブスコープでこれがある事で今年のプラクティスは効率がかなり上がりました。
サイドライブスコープ詳しくはYouTubeで紹介しているのでこちらからどうぞ↓↓↓
「GARMIN魚探ライブスコープサイド!!ライブスコープとサイドビューを重ね合わせる事で魚探掛けは変わる!!」