佐々一真

Tag #パースペクティブモード

JB山中湖戦詳細!

JB山中湖第1戦ジャッカルcupで狙っていたのが湖の各所にある沈み物。

それを効率的に探すのに必要だったのがパースペクティブモードでした!

ライブスコープ前方が縦なのに対してパースペクティブは横。水底が上から見たように把握できる。


沈み物を狙うのでラインもワンランク上の強さを選択。

珍しくベイトタックルだらけ。スピニングも積みましたが結局はベイトオンリーでした。ほんと珍しく(笑)


太めのラインを選択してもしなやかで扱いやすいマスティフもこの釣りを支えてくれました。

☆タックルデータ☆
・ラバージグ
ロッド:シマノ エクスプライド167MH
リール:シマノ メタニウムXG
ライン:シマノ マスティフ18lb
ルアー:フットボール14g×ワイルドダディ

・ダウンショット
ロッド:シマノ エクスプライド1610MH-S
リール:シマノ メタニウムシャローエディションXG
ライン:シマノ マスティフ16lb
ルアー:ベローズギル2.8 5gダウンショット
フック:ハヤブサ フィネスワッキーガード2/0

#山中湖#ジャッカルcup#パースペクティブモード#マスティフ

カテゴリー トーナメント

2023-06-13 00:03:32

パースペクティブモード 航跡

今回紹介するのは航跡です。

航跡といえばチャート画面に表示される自分が通った後を線で残す機能と思われるかもしれませんが、パースペクティブモードの航跡はそれとは違います。

パースペクティブモード内では動いているものの残像の事を言います。

黄色い丸の中の青い部分が航跡(残像)です。

ちなみに映しているのは動かしているルアー。

この航跡という機能は動いているものを映し出すのが得意な機能です。

航跡の設定には4つあります。

1番上のオフは当然航跡を表示しない設定。

それ以外の早い、中、遅いは航跡の表示時間を表しています。

早いの場合は短い時間残す。

遅いの場合は長い時間残す事になります。

※ただこの機能は自分が動いてしまうと地形まで動いていると錯覚して残像が残ってしまうので自分がしっかり止まっている時の使用をおすすめします。

ちなみにこの画像で中心から左の方に動いているのは魚です。

このようにルアーや魚など動いているものを映し出すのに向いている機能が航跡です。

これはパースペクティブモードだけでなく、前方や下方も含めライブスコープでは使える機能になっています。

 

パースペクティブモード 基本編はこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=760

パースペクティブモードでウェイポイントをマークするはこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=763

パースペクティブモード 振動子取り付けはこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=764

動画でパースペクティブモード解説を見るにはこちら↓↓↓

#パースペクティブモード#航跡#ライブスコープ#ガーミン魚探

カテゴリー GARMIN

2020-04-07 22:41:43

パースペクティブモード 振動子取り付け

今回はパースペクティブモードを使うにあたって振動子をどうつけているか紹介したいと思います。

基本的にエレキに取り付ける形で使用しています。

画像右側がライブスコープ前方又は下方用。

画像左側がパースペクティブモード用で取り付けていますね。

僕はこれをSCANSTRUT社のロックミニで固定しています。

実はGARMINからパースペクティブモードでも使用出来るパースペクティブマウントというものが発表されています。

パースペクティブマウント

ディーラーさんにて絶賛予約受付中です。

ライブスコープの3機能である前方、下方、パースペクティブを簡単に切り替えて使えるマウントになっていますね。

こんな便利なマウントがあるのになぜ僕がロックミニを使っているのか...まだ発売されていないからという事もありますが1番の理由は、

縦方向の調整がロックミニならできるから!

パースペクティブモードは横方向には150度と広範囲をカバーしていますが、縦方向には20度のビームしか出ていません。

なので水深の浅い場所であれば十分に捉えることが出来ますが、水深が深くなってくると捉えることが出来なくなってしまいます。

深い場所でもボイル撃ちなんかには重宝しそうですが、それはまた時期が来た時にでも。

そこで縦方向にも調整のできるロックミニの出番なわけです!

画像の状態は水深1mを切るようなとても浅い場所での使用。

全体的に写っていますが、ちょっと過激な角度に設定していたので暗めになっています。

しっかりビームがあたっている時はもっと明るくなります。

今度は角度をガッツリ下げてみます。

先程の画像よりも手前にあるものが明るく映し出されているのが分かるかと思います。

これは角度をガッツリ下げたことによって手前にあるものにしっかりビームが当たるようになったためにその部分が明るく映し出されているんですね。

横長のライトで暗闇を照らしていると考えてもらえれば良いかもしれません。あとは映したい所に調整してライトを当てるだけです。

分かりやすくするためにちょっと極端な映像にはなっていますが、この縦方向の調整が出来ることによって水深のある程度あるような場所でも対象を綺麗に映し出すことが出来ますし、浅い場所でも調整することによってさらに綺麗に映し出すことが出来ます。

 

今回紹介したロックミニ、パースペクティブマウントはG-FISHING正規ディーラーさんにて取り扱いしております↓↓↓

http://www.g-fishing.com/blog/dealers/

パースペクティブモード 基本編はこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=760

パースペクティブモード ウェイポイントをマークする。はこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=763

パースペクティブモード 航跡はこちら↓↓↓

https://sassa-kazuma.com/index.php?uid=765

パースペクティブモード解説動画はこちら↓↓↓

 

#パースペクティブモード#ロックミニ#パースペクティブマウント#ライブスコープ

カテゴリー GARMIN

2020-04-08 17:50:35