佐々一真

Tag #UHD

さっそく!!

さっそく河口湖でGT56UHD-TM振動子を使っていろいろ映してみました!

今回の画像は全部UHD(1070kHz)によるサイドビュー。

河口湖といえば溶岩帯!

複雑な凸凹になる溶岩帯ですがかなり細かく綺麗に映し出していますね。

続いて沈船。

外枠が映るのはもちろんですが、中の骨組みまでしっかり映し出しています!

最後はたぶん取水施設。

河口湖に来たことがある人はきっとみんな知っているストラクチャーですね。

沖まで並んでる杭と根元のごちゃごちゃになったコンクリートの棒?が映っています。


高周波のおかげで高詳細に映し出してくれるけど遠くまでビームが届かなかったUHDでしたが、出力アップで遠く深いところまでビームが届くようになりましたね!

見事な弱点の克服で感動しちゃいました😂👍

#ガーミン魚探#GT56UHD#UHD#サイドビュー

カテゴリー GARMIN

2021-02-04 18:08:21

振動子入れ替え!!

TOP50第2戦遠賀川を前に振動子を取り替えていました!

左の2つが新たに付けGT41-TM>54UHD-TM。

右の2つが今まで使っていたGT52HW-TM>34UHD-TM。

このセッティングの理由は新たにでできた   GT54UHD-TMが今まで付けていた振動子2つ分の振動子の仕事をしてくれるから。

1つは455kHzのサイドビュー。

これは僕が標準で使っているサイドビュー。

ものをオーバーに映してくれるので、沈みものの発見などがしやすいですね。

そしてもう1つはUHD映像。

1120kHzのサイドビュー映像ですね。

沈み物などの発見よりも発見した沈み物をさらに詳しく見たい時に使う機能ですね。

このGT52HW-TM>54UHD-TMの2つが必要だった2つの映像がGT54UHD-TMだったら両方使えるんですね!

では、GT41-TMはなぜ付けたかと言うと。

260kHzのサイドビューを使うことが出来るから。

260kHzのサイドビューが455kHzや1120kHzのサイドビューと比べてどうなるかと言うと前後方向に幅が広めのビームで周波数が低めなのでビームが遠くまで届くという事になります。

前後方向のビーム幅の広さは

1120kHz<455kHz<260kHz

ビームの届く距離も

1120kHz<455kHz<260kHz

となるんですね。

なので物をオーバーに映してくれるし遠くまでビームが届くので沈み物を発見するのには1番適した振動子かもしれません。

そして、映りやすい固めのものだけでなく、ウィードなど映りづらい柔いものも捉えやすくなりそうです。

これらはサイドビュー使用時だけのメリットではなくソナーの使用時にも言える事で濃いウィードの中で空間を探したり、ハードボトムを探したり、水を見るのにもいいと言えるでしょう!

使うのが楽しみな振動子です😁

 

 

#ガーミン魚探#振動子#GT54UHD-TM#GT41-TM

カテゴリー GARMIN

2019-06-04 21:02:37